北九州市指定有形文化財 旧安川邸

Scroll

近くにあるものを
大事に思う、
緑に囲まれた北九州の
有形文化財。

北九州市戸畑区の夜宮公園の一角にある「旧安川邸」。
炭鉱経営で財を成した「筑豊御三家」の炭鉱王の1人であり、(株)安川電機や九州工業大学を設立し、工業都市・北九州市の基礎を築いた企業家である安川敬一郎(1849~1934年)が住んでいた邸宅。
和風および洋風の異なる建築様式を1つの敷地内に備え、北部九州における高級住宅史および日本の近代建築史上、極めて重要な住宅建築であることなどから、北九州市より2018年8月、旧安川邸の建物群と付属の外構や家具を市の有形文化財に指定されました。

View More

アクセス

View More